嫉妬
「嫉妬」
欲しいものはたくさんあります。
でも、誕生日に全てを贈る必要はありません。
欲しいものこそ私です。
足りないものこそ私なのです。
私には私がわかりません。
けれども、私がわからないと言うことはわかります。
私は私しか知りません。
私は私以外が欲しいです。
でも、それが何かはわかりません。
それはあなたのようなもの。
空を飛べたらいいのになぁ。
私の悪いところで、何でも心の中に入れてしまうところがあります。私は私を守るために、何もかもに反骨精神を持って接さなければならないのに、どうしても心の中に入れてしまいます。そのせいで、私は私がわからなくなってしまいました。全部嫌いと言えたらいいのに、最近はそう思っています。